【2026年最新】Apple初の折りたたみiPhoneも登場か、iPhone 18シリーズの発売日・価格・スペック最新リーク総まとめ
⚠️ 本記事は現時点で未確認の噂・リーク情報を含みます。正式発表時に内容が変わる可能性があります。

2026年6月29日現在、Apple次期iPhoneとなる「iPhone 18」シリーズに関するリーク情報が各メディアから続々と出てきている。最新の噂によれば、2026年のiPhoneラインアップはApple史上もっとも複雑な構成になる可能性がある。発売日は秋と春の2シーズンに分割され、秋にはProモデルとApple初の折りたたみiPhone、標準モデルは翌春に発売されるという前例のない戦略を採るとの報道がある。価格はiPhone Foldが2,000ドル前後、スペック面ではTSMC 2nmプロセス搭載のA20チップや可変絞りカメラなどが噂されている。MacRumors、CNET、iPhone Mania、Redditコミュニティなど複数の情報源から、現時点で判明しているiPhone 18シリーズの全貌を整理してお届けする。
iPhone 17からiPhone 18へ – Appleが戦略転換に踏み切る背景

2025年秋に発売されたiPhone 17シリーズは、刷新されたデザイン言語や初の超薄型モデル「iPhone Air」の投入など、Appleにとって意欲的なラインアップだった。CNETは「標準モデルは驚くほど充実した基本性能を備えている」と評価し、Pro/Pro Maxの大胆なリデザインも好評だったという。
しかし、iPhone Airは期待ほどの販売実績を残せなかったとMacRumorsが報じている。加えて2026年6月、Mac、iPad、HomePod、Apple TVといった主要製品群が一斉に値上げされ、Appleの価格戦略そのものが大きな転換期を迎えている。初代iPhoneの発売から約20周年を控えるこのタイミングで、AppleはSamsungに対するグローバル販売台数での劣勢を打破すべく、折りたたみデバイスへの参入を含む積極的な施策を準備しているとみられる。
さらに、経営体制にも大きな動きがあった。Appleは2026年4月、Tim Cook CEOが9月1日に退任することを発表。後任にはハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のJohn Ternus氏が就任する見込みだ。つまりiPhone 18シリーズは、新CEO・John Ternus体制下での初のiPhoneローンチになる。長年Appleを率いたCook氏から、ハードウェアの技術畑出身であるTernus氏への交代が、製品戦略や価格設定にどう影響するかも注目だ。
リークされている情報:iPhone 18シリーズ全モデルの噂

発売日は秋と春に分割? – 異例の2シーズン戦略
MacRumorsおよびCNETの報道によると、iPhone 18シリーズはこれまでの「秋に4モデル同時発表」という慣例を破り、2シーズンに分割して発売される見通しが、複数の情報源で裏付けられ強まっている。
2026年秋(9月頃)発売とされるモデル:
- iPhone 18 Pro
- iPhone 18 Pro Max
- iPhone Fold(Apple初の折りたたみiPhone)
2027年春発売とされるモデル:
- iPhone 18(標準モデル)
- iPhone 18e(廉価モデル)
- iPhone Air 2(第2世代超薄型モデル)
正直、この分割発売戦略には驚いた。Appleが「標準iPhoneを春売り」にするなんて、秋商戦に全機種揃えない判断は前代未聞だ。
CNETは「標準iPhoneへのアップグレードを待っていた人にとって、この変更は判断を大きく左右する」と指摘している。MacRumorsによれば、Appleはより高価格帯の3モデル(Pro、Pro Max、Fold)を秋の主力に据え、廉価モデルを翌年初頭に温存する狙いがあるとのことだ。
iPhone 18 Pro / Pro Max – 噂されるスペック・新機能まとめ

Redditで広く共有されたMacRumorsの報道をもとに、iPhone 18 Proに搭載されるとみられる主な新要素を整理する。
- A20 Proチップ(2nmプロセス): TSMCの2nmプロセスで製造されると噂されている。iPhone 17 Pro搭載のA19 Proは3nmプロセスのため、ノードサイズとしては待望の世代交代となる。Macworldによれば、A19 Pro比で処理速度が約15%向上、電力効率は約30%改善すると報じられており、速度を損なわずバッテリー寿命の向上が期待される。RAMをSoCに統合する新パッケージング技術「WMCM(Wafer-Level Multi-Chip Module)」の採用も噂されている。ただし、TSMCの2nmプロセスは量産初期段階にあるため、歩留まりや供給量に不確定要素が残る可能性もあるとされる。
- 可変絞りカメラ: メイン48MPのFusionカメラに可変絞り機構が搭載される可能性がある。搭載範囲は情報源によって割れており、MacRumorsはPro/Pro Maxの両モデル、MacworldはPro Maxのみと報じている(少なくともPro Maxには搭載、両モデルとする報道もある、という確度だ)。郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏によればコストは約50%増で、部品はLG InnotekとFoxconnが供給し、望遠(ペリスコープ)レンズも大型絞り化するとの情報がある。CNETやRedditコミュニティでは被写界深度のコントロール性向上への期待が寄せられる一方、Redditユーザーからは、可変絞りを導入したスマートフォンがごく少数で、Xiaomiが1世代で撤退した前例も指摘されている。
- 小型化されたDynamic Island: BloombergのMark Gurman氏やWeiboのDigital Chat Station、リーカーのIce Universeなど複数の情報源が、Dynamic Islandの縮小を報じている。Ice Universeによれば、iPhone 17 Proと比較して約35%狭くなるとされる。当初The InformationはiPhone 18 Pro/Pro Maxに画面下Face IDが搭載されると報じていたが、最新情報ではフル(完全)な画面下Face IDは2026年は見送りとされている。実際にはFace IDを構成する部品のうち1つだけが画面下に移動し、その分Dynamic Islandが小さくなる、というのが現状の有力情報だ。フロントカメラ自体は表示領域に残る見込みで、Dynamic Islandが完全に消えるわけではない。
- C2モデム+N2チップ(通信系を自社内製化): Apple自社設計による第3世代セルラーモデム「C2」を搭載。5G/LTE性能の向上に加え、mmWave接続に対応するとされる。さらに、Wi-Fi 7/Bluetooth/Threadを担う自社設計の無線チップ「N2」(現行N1の後継)もPro系に搭載される見込みで、C2とN2をセットで採用することで通信周りの内製化が進むとみられる。プライバシー重視の「Limit Precise Location」設定も搭載され、携帯ネットワークに対してユーザーの正確な位置情報を制限できるという。
- LTPO+ディスプレイ: より省電力なパネルが採用され、バッテリー持ちの改善に寄与するとされる。
- C2モデムによる5G衛星通信: C2モデムが5G衛星通信に対応し、圏外でも衛星経由でウェブ閲覧ができるようになる可能性がある。現行の緊急SOS(テキスト中心)を超えた拡張で、山間部や電波の届かないロケ地でもデータ通信ができるようになるかもしれない。
- 簡略化されたCamera Control: タッチ感知(静電容量センサー)とハプティックフィードバックが除去され、感圧(フォースセンサー)のみのシンプルな構造になると噂されている。Redditでは「結局カメラ起動ボタンとして使っている人がほとんど」との声が多く、コスト削減と実用性の両立が狙いとみられる。
- iPhone 18 Pro Maxのバッテリー大容量化: 大容量バッテリーを収めるため筐体は約8.75mmとわずかに厚くなり、バッテリー容量は約5,100〜5,200mAhに達するとの情報がある(iPhone 18 Proは約4,288mAh)。
- リデザインされた背面セラミックシールド: すりガラスのような仕上げで、MagSafe対応も強化されるとのこと。
- 画面サイズ: 6.3インチ(Pro)と6.9インチ(Pro Max)で、iPhone 17 Proと同サイズを維持するとされている。
一方で、BloombergのGurman氏はiPhone 18 Proについて「期待外れになる可能性もある」と警告しており、大幅な進化というより微調整にとどまる可能性もCNETは伝えている。
Apple初の折りたたみ「iPhone Fold」 – 価格は2,000ドル?スペックと噂まとめ

今回のリーク情報の中でもっとも注目度が高いのが、Apple初の折りたたみiPhoneだ。MacRumorsによれば、正式名称はまだ不明だが、一般には「iPhone Fold」(「iPhone Ultra」になるとの名称候補も有力)と呼ばれている。リーク画像にも「iPhone FOLD」の表記が確認されており、製品の開発段階ではこの名称が用いられているようだ。
- フォームファクター: ブックスタイル(横開き)の折りたたみ式。Google Pixel FoldやSamsung Galaxy Z Foldに似た構造だが、4:3のワイドアスペクト比を採用することでそれらより背が低くなるとMacRumorsは報じている。
- ディスプレイサイズ: 閉じた状態で約5.5インチの外側ディスプレイ、開いた状態で約7.8インチ(7.6インチとする説もある)の内側ディスプレイとされる。
- 厚さ: 開いた状態で約4.5mm、閉じた状態で約9mmとされるが、情報源によって数値に差がある。
- 筐体素材: チタンとアルミの組み合わせとされ、応力のかかる部分にチタン、放熱・軽量化が必要な部分にアルミを使い分けると報じられている(「チタン製」とする初期情報は不正確)。ヒンジには液体金属(リキッドメタル)、冷却にはベイパーチャンバーを採用するとの情報もある。折り目(クリース)を最小限にするデザインが施されるとされる。
- 認証方式: 薄さの制約からFace IDではなくTouch IDを採用するとみられる。iPad AirやiPad miniと同様にサイドボタンに内蔵される見込みだ。
- フロントカメラ: カバー側・内側ディスプレイともに18MPとされ、24MPへ向上する標準/Proとは異なり、Foldは例外的に据え置きとなる見込みだ。
- チップ: A20チップ(Pro向けのA20 Proではない標準版)を搭載するとされる。
- 価格: iPhone 17 Pro Maxの約2倍にあたる2,000ドル前後(256GBで約1,999ドルからとの説)になる可能性があるとMacRumorsおよびCNETが報じている。
ただし、出荷時期には不確実性がある。量産が当初の6月から8月へとずれ込んでおり、9月に発表されても初期は品薄で、出荷が10月、最悪の場合12月までずれ込む可能性も指摘されている。「発表=すぐ潤沢に買える」とは限らない点に注意したい。
標準モデル iPhone 18 – デザイン据え置き、チップは世代交代
MacRumorsによれば、2027年春に発売が予想されている標準モデルについてはまだ情報が限定的だ。Appleの開発リソースがPro/Foldに集中していることもあり、噂の量も少ない。
- デザイン: iPhone 17からのデザイン変更はない見込みだ。ディスプレイサイズは6.3インチで据え置きとされる。
- チップ: A20チップ(TSMCの2nmプロセス)を搭載するとみられるが、Pro専用のA20 Proは非搭載とのこと。
- RAM: 情報がソースで割れている。郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は標準iPhone 18/18eを9GB(現行8GBから1GB増)、Pro/Pro Max/Foldを12GBと予測する一方、全モデルが12GBになるとの説もあり、確定情報ではない。当初噂された「標準も12GB」説は、Kuoの最新予測(2026年6月)では9GBへ下方修正されている。いずれにせよ、Apple Intelligence(AI処理)に向けてメモリ増量が進む方向性は各社で一致している。
- フロントカメラ: 標準iPhone 18・Proは24MPに向上(現行は18MP)するとされる。ただしiPhone Foldは例外で、フロントはカバー側・内側とも18MPにとどまる見込みだ。
- Camera Control: コスト削減のため簡略版が搭載されるとの噂だ。現行の静電容量+感圧の2層センサー構造から、感圧センサーのみに変更される可能性がある。
- ディスプレイ: 輝度の大幅向上が計画されているとの噂があり、少なくとも1社のサプライヤーがAppleの要求水準に苦戦しているとMacRumorsは伝えている。
- Dynamic Island: Ice Universeによれば、Proモデルと同じ小型化されたDynamic Islandが全iPhone 18ラインアップ共通で採用される可能性があるとのことだ。
- モデム: 最新情報では、標準モデルには下位のC1Xモデムが搭載される可能性が高く、次世代C2はPro系専用とみられる。Qualcommモデムを完全に置き換えるとの報道もあるが、標準モデルまで一気に自社モデム化が進むかは不透明だ。
iPhone 18e・iPhone Air 2 – 廉価モデルと超薄型モデルの行方
標準iPhone 18と同じく2027年春の発売が噂されているiPhone 18eは、現行SEラインの後継に位置づけられるコストパフォーマンス重視のモデルだ。ディスプレイサイズは6.1インチと、iPhone 18より若干コンパクトになるとされる。
iPhone Air 2(第2世代)については、初代iPhone Airの販売が好調でなかったことを受けて、Appleが立て直しを図っているとみられる。MacRumorsによれば、ユーザーの関心を高めるために2つ目のカメラの追加が検討されているという。初代では極薄デザインを優先した結果シングルカメラに制限されていたが、Air 2ではカメラ性能と薄さのバランスが改善される可能性がある。
率直に言って、標準iPhone 18はほぼ焼き直しに近い印象だ。Proとの差をここまで広げるAppleの判断には賛否がありそうだ。
ソフトウェア:iOS 27でSiriが全面刷新(確定情報)
ハードウェアの噂が飛び交う一方、ソフトウェアには確定情報もある。2026年6月のWWDC 2026で、AppleはiOS 27でSiriを全面刷新することを正式発表した。さらにこの新Siriは、Apple独自モデルではなくGoogle Geminiを基盤に動作することが明らかになっている。長年「賢くない」と言われ続けたSiriが、外部の大規模言語モデルの力を借りて生まれ変わる格好だ。
対応機種は、iOS 26が動作する機種(おおむねiPhone 11以降)であればiOS 27へアップデート可能とされる。ただし新Siriの音声対話などの高度なAI機能はiPhone 17 Pro以降に限定される見込みで、自分の端末が「フル機能」の対象かは確認が必要だ。iOS 27の一般公開は、発表(9月9日)と発売(9月18日)の間の9月14日頃が見込まれている。なお、Gemini搭載の新Siri機能は規制の関係でEU圏では当初提供されないとされ、地域差がある点も留意したい。
カラーバリエーションとデザイン
CNETによると、iPhone 18 Proには3つの新色が用意される可能性がある。ライトブルー、ダークチェリー、ダークグレーの3色で、当初噂されていたコーヒーブラウンは、X(旧Twitter)でSonny Dicksonが共有したダミーユニットの情報により撤回された模様だ。Redditコミュニティでは「レッドカラーの復活」に対する期待の声が多く寄せられている。
また、CNETはWeibo経由のリーク情報として、Proモデルの背面ガラスパネルに「微妙な透明感のある仕上げ」が施される可能性があり、現行の2トーンデザインからより統一感のあるデザインへ移行するとの噂も紹介している。
iPhone 18の価格動向 – 値上げはほぼ確実か
2026年6月、AppleはMac、iPad、HomePod、Apple TVなど主要製品を一斉に値上げした。MacRumorsは「iPhoneも値上げの対象になる可能性が高い」と報じており、iPhone 18シリーズがiPhone 17シリーズより高くなることはほぼ確実とみられている。具体的な値上げ幅について、調査会社IDCはiPhone 18 Proが1,299ドル、Pro Maxが1,399ドル(最大200ドル増)になると予測。Wall Street JournalもRAMコストの約3倍化を背景に、Proが1,399ドル開始になるとの見方を伝えている。
上の動画でも詳しく解説されているが、当時のTim Cook CEO(前述の通り2026年9月1日に退任予定)はRAMとフラッシュストレージのコスト上昇を値上げの理由に挙げ、AIデータセンター構築によるメモリチップの需要増を「100年に一度の洪水」と表現したという。MacBook Neoは100ドル、Mac Studio(M3 Ultra)に至っては1,300ドルもの値上げとなっており、この流れがiPhoneにも波及するのは自然な展開だろう。iPhone Foldが2,000ドル前後と噂される中、ラインアップ全体の価格上昇がユーザーの購入判断に大きな影響を与えることは間違いない。
Galaxy Z Fold・Pixel Foldとの比較 – Apple後発参入の勝算は?

折りたたみスマートフォン市場では、SamsungのGalaxy Z Foldシリーズ、GoogleのPixel Foldがすでに複数世代を重ねている。Appleの参入は後発となるが、CNETによれば、Appleは薄さ(開いた状態で4.5mm)やチタン筐体、折り目の最小化など、後発ならではの品質面での差別化を狙っているとみられる。Samsung Galaxy Z Fold6が約12.1mmの厚さ(折りたたみ時)であることを考えると、約9mmとされるiPhone Foldは薄さで優位に立つ可能性がある。
Redditコミュニティでは「iPhone 20周年(2027年)まで待つべきでは」という意見が複数出ている。iPhone 15 Pro Maxを現在も使い続けているユーザーが多く、「バッテリーを交換してiPhone 20まで持たせる」という声も目立つ。iPhone 18は20周年モデルへの「つなぎ」と見るユーザーと、折りたたみiPhoneに飛びつくアーリーアダプターとで、市場が二分される可能性がありそうだ。
筆者コメント:映像クリエイター視点での考察

筆者はガジェット好きの映像クリエイターとして、iPhoneを日常的にコンテンツ制作のサブ機材として使っている。メインの撮影は業務用シネマカメラで行うが、ロケハンや軽いBロール撮影、SNS向けの縦型コンテンツにはiPhoneが欠かせない。だからこそ、iPhone 18シリーズの噂には一生活者として率直な期待と懸念がある。
まず、もっとも気になるのは可変絞りカメラだ。普段からプロ用のレンズで絞りを扱う感覚からすると、スマートフォンで絞り値を変えられるというのは夢のような話だ。ただし、Redditでも指摘されていたように、Xiaomiが1世代で撤退した前例がある。スマホの極小センサーで被写界深度のコントロールにどれだけ実用的な差が出るのかは、正直なところ蓋を開けてみないとわからない。映像制作のワークフローに組み込むとすれば、たとえばSNS向けショート動画の撮影時にボケ味をハードウェアレベルで調整できるなら、ソフトウェアのポートレートモードよりも自然な描写が期待できるかもしれない。
次に、秋春分割発売について。筆者のように毎年iPhoneを更新するわけではないユーザーにとっては、「標準モデルが半年後」というのは正直困る。Proモデルを選べばいい話ではあるが、「Proほどの価格は払いたくないが最新が欲しい」という層は相当数いるはずだ。しかも、2027年にはiPhone 20周年モデルの噂がすでにちらついている。標準iPhone 18を2027年春に買って、半年後に20周年モデルが発表されたら – という心理的なジレンマは、購入判断を一層難しくするだろう。
iPhone Foldの2,000ドルという価格帯も見逃せない。筆者も業務用カメラに投資している身として、スマートフォン1台が20万円を超えてくるとなると、それは「ガジェット」の域を超えた投資判断になると感じる。ただ、映像クリエイターとしては、7.8インチの大画面がポケットに収まるというのは、現場でのモニタリングやクライアントへのプレビュー表示に使える可能性がある。撮影した素材をその場で確認したり、クライアントに見せたりする用途なら、大画面が効いてくる場面はありそうだ。
最後に、値上げの流れについて。MacやiPadの大幅値上げを見た後だけに、iPhoneの価格上昇は避けられないだろう。Tim Cook氏が語った「メモリコストの高騰」は、AI時代の構造的な問題であり、一時的なものではない。私たちユーザーとしてはコスパの計算がますますシビアになる。一方で、iOS 27ではSiriが全面刷新され、しかもGoogle Geminiを基盤に動くことが確定している。長年もどかしさのあったSiriが本当に賢くなるなら、「価格に見合う体験」を実感できるかもしれない。新Siriが値上げを納得させられるか——そこが最終的な評価の分かれ目になるはずだ。
発表日は9月9日?今後のスケジュール予想とまとめ
iPhone Maniaの予測によれば、iPhone 18 Proシリーズおよび折りたたみiPhoneは2026年9月9日(日本時間)に発表され、9月11日に予約受付開始、9月18日に発売されるスケジュールが有力とのことだ。これは過去数年の発表パターン(米国現地時間の9月第2火曜日)に基づいた予想であり、第2候補として9月8日(火曜日)の可能性もあるという。イベントの開催案内は約2週間前の8月26日頃に届くと予想されている。
同イベントでは、Apple Watch Series 12の発表も期待されている。ただしApple Watch Ultraは毎年更新されるとは限らないため、Ultra 4の登場はSeries 12より不確実とみられる。
一方、標準iPhone 18、iPhone 18e、iPhone Air 2については2027年春まで待つ必要がある可能性が高い。2027年春モデルの詳細なスペックや価格についてはまだ不明な点が多く、今後のリーク情報を注視する必要がある。
なお、Redditコミュニティでは「iPhone 20周年となる2027年の大型アップデートまで待つ」という声が根強い。現行のiPhone 15 Pro MaxやiPhone 14 Pro Maxを使い続けてバッテリー交換で凌ぐという選択肢も、十分に合理的だろう。
最新情報が入り次第、改めて記事を更新します。本記事はあくまで2026年6月29日現在で出回っている噂・リーク情報をまとめたものであり、正式発表をもってご確認ください。
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この記事について
KINTELA(kintela.net)は「Before it becomes history.」をコンセプトに、Kickstarter / Indiegogo / Makuake を中心とした世界中のクラウドファンディング最新プロジェクトと、カメラ・Apple製品・次世代ガジェットのリーク/発表情報を日本語で発信する専門メディアです。
本記事は公式ソース(クラウドファンディングページ、メーカー公式発表、信頼できる海外テックメディア)から確認できた情報のみを編集部が翻訳・整理しています。スペック・価格・支援プランなどの数値は記事公開時点のものであり、最新情報は必ず公式ページでご確認ください。
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この記事を書いた人
KINTELA編集部 / 映像クリエイター
大阪を拠点に活動する映像クリエイター・AIクリエイター・SNSコンテンツクリエイター。プロダクトCM、ブランドムービー、Web CM、ポートレート撮影などコマーシャル映像制作を本業とし、Sonyシネマライン・GMレンズシリーズ・Canon Cinema EOS・LUMIX Sシリーズなどを実案件で運用。撮影現場・編集ワークフロー・カラーグレーディング(Premiere Pro / After Effects / Cinema 4D)まで自走できる立場から、新製品・クラファンプロダクトを「自分の仕事で使えるか」「ワークフローのストレスを減らせるか」という現場視点で評価しています。
得意分野: 映像制作機材・カメラ・レンズ・AI活用ガジェット・次世代テクノロジー・海外トレンドのキャッチアップ。

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